日本看護協会出版会が運営するWebマガジン「教養と看護」の連載「まなざし」を綴じる。ZINEという表現のかたち。第3回「他者をまなざすZINE」が公開されました。
http://jnapcdc.com/LA/fujita_03/index.html
2015年末からはじめた「掌の記憶」
文末のコラム“「掌の記憶」で試みていること”でも触れていますが、この小さな本たちは、
アウトプットの形は本ですが、「生」に対してどう向き合うか、自分にできることは何かという問いに対する姿勢のようなもの。がんによる大きな喪失から生まれた出会いの足跡でもあり、
今までご依頼くださった、また私の依頼を受けてくださった皆さま。
そして「掌の記憶」については、これからも1篇ずつ。ご依頼くださった方の記憶を丁寧に預り、
連載「まなざし」を綴じる
はじめに (4/23公開)
第1回:ZINEという表現のかたち (4/23公開)
第2回:自分をまなざすZINE (6/2公開)
第3回:他者をまなざすZINE (7/13公開)
第4回:隔たりの間で交わすもの
第5回:ZINEのつくりかた